Meet up Furniture Asahikawa 2023にて展示される製品の中から、注目アイテムをピックアップ。本展示会にて初公開となる新作から、話題の人気作、不朽の名作まで、多様性のある製品の数々をご紹介いたします。
城を意味する名の通り、威風堂々とした佇まいのソファ。柔らかく沈み込みながらも安定感があり、着座のどの段階でも快適。アルフレックスが座り心地にこだわりぬいたソファです。
ガージーカームワークス所属の“旭川家具No.1職人”である山口智大によるプロジェクト「Tell-it」より、超絶技巧の限定生産キャビネットを発表いたします。
北海道産のタモ材を使用し、製材・加工・構造、全てが理にかなった「ストラクチャー」シリーズの第一弾として、ソファ・サイドテーブル・センターテーブルを発表いたします。
パーソナルスペースづくりに魅力的な「フラン リビング」や、コンパクトながら掛け心地のよい新作ソファーなど、心地よい時間の過ごし方にこだわったアイテムをご提案いたします。
第1回「隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ」で最優秀賞を受賞した杉原有香さんの作品を商品化。起伏のある屋外でも置ける、椅子を置く場所の既成概念を崩した新しい椅子です。
長年作り続けている「北海」をはじめ、風土や生活に根ざした美しさ、実用に則した時代に左右されない普遍的な美の価値観のある民芸家具を、Kouten Design Studioと共に再編集。
希少価値の高い木材を削り出した腕時計。お部屋に飾れるよう、新たにディスプレイスタンドを製作いたしました。今年度からはベルトのラインナップに木製のベルトが加わります。
“北海道らしさ”を現代的に再解釈する [ kochia “Dear” シリーズ ] より、ロビーやラウンジなどにも相性の良い、ややゆったりとしたハーフアームのダイニングチェアを発表いたします。
自然な木目・風合いを活かし、見た目も美しく、手に触れると木のぬくもりを感じることができる。そんな「木の良さ」を感じることができる様々な木製品を製作しています。
コンパクトに必要な機能が満たされ、自然素材ならではの心地よさを感じることで習慣化された日常に快適さと豊かさをもたらしてくれる、コサインのバス周りアイテム。
今年3月のIFFTで正式販売がスタートした、SASAKIのオフィシャルコレクションの展示をバージョンアップ。ササキ工芸からSASAKIへ進化する過程をぜひ会場でご覧ください。
小泉誠＋平塚智恵美＋村田一樹＋畠山拓＋大雪木工で取り組む「大雪の大切プロジェクト」から家具材としての活用が少ない北海道産の「センの木」を使用した新作を発表いたします。
東大寺の正倉院に現存する棚厨子と言われる木製の棚を、当時の構造を考察しながら再現。数多くの天災に耐えてきた寺院建築の息吹を現代の生活に呼び起こす、小さな古典建築です。
アンカー・バック氏デザインの搬入がしやすく狭小空間にもぴったりなコンパクトソファを発表。デザインや技術の異文化交流を行い、日本人の心に届く提案をいたします。
リビングルームの片隅に置くためにデザインした小さなデスク。天板は経年変化する天然素材であるリノリウム、木部は低温乾燥した下川町のミズナラを使用しています。
日々生まれる製品の影で､捨てられ､燃やされるのを待つ端材たち｡それらに利用価値を見出し､新たな製品として世に送り出すプロジェクト｡これはきっと､日常の取り組みになります。
IFDA 2021（国際家具デザインコンペティション旭川2021）で旭川ケベック友好賞を受賞したflat chairを、北海道産のタモ材EZOASH（エゾアッシュ）を使用して商品化いたします。
近代の椅子の原型の一つといわれるウインザーチェアーを始まりとする新作を発表｡「厚い板に穴を開け丸棒を差し込む」という構造の単純さは多様なカタチへの可能性を意味します。
