自分達がものづくりを楽しむ姿勢を大事にしながら、技術やデザインへの挑戦を重ねるgauzy calm worksは、全国からものづくりを志す若者たちが集まり15名となりました。今年も技能五輪に挑戦します。自分たちでデザインし、自分たちでクライアントに届けるオリジナルブランドを展開している一方、取引先からの依頼で特注家具の製作も数多く行なっています。そのため、取引先の設計意図の理解力、ユーザーへの深い配慮を持った細やかなものづくりは高く評価されています。
ヌメ革を貼ったキャビネットや、札幌軟石と木材のコンビネーションのセンターテーブルを通じて、天然素材を見たこともないような発想で活用するものづくりの姿勢を表現。
そして、ガージーカームワークス所属の“旭川家具No.1職人”である山口智大によるプロジェクト「Tell-it」より、超絶技巧を駆使した完全限定生産キャビネットの2023年モデルを発表いたします。